ネスカフェクラシックのナゾ

まだ飲んだことがないので買った。400円くらいだったか?

ラベルと見ておやとおもったのだがちゃんとネスレ日本と日本語で書いてあった。あとレギュラーソリュブルコーヒーではなくインスタントコーヒーだった。なので飲んだ後に半月が残らない。

味はかなり形容詞しがたい特徴のなさである。コクも薄く苦味も薄く酸味も薄い。
ラベルを見るとベトナム産コーヒー豆とあるので間違いなくロブスター種なのだろうがロブスター種の割に苦味が弱いのは煎りが浅いのだろう。なんで煎りが浅いか考えたのだが下手にがっちり深煎りすると「もうこれで良いじゃん」となってエクセラが売れなくなるからじゃないかと勝手に推測する。それしか考えられない。
ただ幸か不幸か深煎りばっかりの日本のコーヒーに辟易している人にはこのくらいがちょうどいいと感じるのではないかと思ったのである。ただ正直コクもないので良く言えばゴクゴク飲める、悪く言えばコーヒーを飲んでいるのにコーヒーが飲みたくなる(もちろん深煎り)という事態である。自身も今日既に4杯飲んでいるのだが(140ml換算)全然コーヒーを飲んだ感がしないのである。

★★(★★★★★満点)
会社や待合室の無料ドリンクサービスで飲めるコーヒーの典型という感じ、不味くはなく美味くもない。最底辺価格なので損したと怒る人もいない。

サンヨー食品の天下一品を食べる

Factorioしたくてたまらないので簡素に書く。トーアマートで180円だった


45(100点満点)

これはもう基準は明快で「いくらくらいお金を出してもいいか」となったときに「150円くらいかな」となったので定価360円だから150/360≒45ということである。ホントはもっと点が低いがオマケである。


定価360円の見た目じゃない

言うまでもないが360円出すなら日清の本麺(冷凍)が喰えるわけでそれと比較したらまったく勝負にならない。おそらく「天下一品」というネームバリューだけで100円近くかかっているのではないか。下手したらもっとかかってるのかも。そうでなければこんな貧弱な見た目にならないだろう。

ただ、味はまあ良いといえば良い?いや良いというかやはり相当しょっぱい。塩分8.5gの時点で覚悟はしていたのだが不必要にしょっぱい。味の再現度についてはじゃが芋感が薄く、代わりになぜか生臭い。自身は許容できたが人によっては我慢できない生臭さだろう。コクはあるので本物とはかなり違うがこれはこれとしてアリだろう。具材をもっとパワーアップできれば相当満足できそうだ。

というわけで問題は塩分と360円の定価であった。Webの評価を見ても「しょっぱい」が圧倒的だったのでどうしてここまで塩分を上げたのか謎である。「どろどろすぎる」という評価もあったが自身はあまりどろどろに感じなかった。最後スープを捨てるか悩んだがさすがにもったいないのでご飯を突っ込みつつコーヒーがぶ飲みで塩分を打開することにする。

続・NVMe引っ越しのナゾ

「NVMeの引っ越しに2319円も払ってらんねーよ」なんて思っていたらちゃんとこういうものがあった。

まさか令和のこのご時世に拡張ボードの出番があるとは思いもよらなかったが、とりあえずデスクトップの人なら相当安価に乗り換えが可能そうだ。実はもっと安いものもあるのだがこちらはヒートシンク付きというのがお得感増している。不要な人は無しのものを各自探せばすぐ見つかるはず。


ちなみにかなり古いマザーボードでも使えるようだがいつもの通りWindows 11の足切りが近いというのはmentionしておきたい。Linuxでも使えるようなのでそういう人には古いパソコン延命として向いてそうだ。

安物カレーは高級カレーの夢を見るか?

安物フライパンがくっつきまくるのでAmazonで和平フレイズのフライパンを書い直したのであるが2000円に届かないので穴埋めをしているうちにこんなものが目に止まった。

マコーミックという名前は「とにかく美味い」と聞いていたのもあったし「カレーがリッチになる」という文言も気になった。よく聞くのはチャツネがどうのこうのとかカルダモンがどうのこうのってハナシであるがガラムマサラソースというのは全く初めての体験である。というわけで生協の最底辺のレトルトカレーにこれをかけることにする。


であー

ぱくり

……あー。
思っていたのとかなり違う。

端的に言うと酸っぱくない甘めの中濃ソースをかけた感じである。なので安物カレーがたちまち高級店の味に!!とはほど遠い。
不味くはないのだがどうも安物レトルトとこのソースの目指す方向がかなり近かったようだ。

なのでこのソースの存在意義はひたすら辛くてひたすら苦いような黒胡椒激辛カレー的なものを一般的なカレーに近づけるようなものになる感じである。そんなシーンが来るのか??という感じであるが、このソース単体でも十分カレーっぽいのでフツーに唐揚げカレー風味でも野菜炒めカレー風味でもまあ大体何にでも使える。
底辺カレーをパワーアップさせたいならむしろラー油とかチーズとかそういうアプローチにすべきだなと思った昼下がりであった。

★★★☆☆(高くも安くもなくあってもなくてもどっちでもいい。多分もう買わない、買う必要がない)

NVMe引っ越しのナゾ

「とりあえず安いNVMe買っておいて、手狭になったら高級NVMe買うか」
と思っていた自身であったがここで重要なことに気づいたのである。

「あれ、NVMeからNVMeの引っ越しってどうなるんだ?」


というわけで最近はNVMeを2枚挿せるマザーボードも出てきているようだがちょっと古かったり安物マザーだと即座に頓挫する。なので新NVMe SSDを変換して複製してから入れ替えとなるわけであるが変換器が存外高い。「安いじゃん」という人もいそうだが使用頻度がNVMeの引っ越し程度と考えると2319円は高すぎる。もちろん外付けSSDとしてよく持ち歩くというのであれば安いだろう。

NVMeを買う前から引越しのことを考えてどうすると言われそうであるがとりあえずで480~512GBのNVMeを買ってしまうと早々に引っ越ししたくなるのは自明である。その時に慌てふためいて「2319円!高い!!」となるよりは
「あーじゃあ最初のNVMeは1TBにするか」と考えるほうが自然だろう。ひょっとして2.5 SATASSDがランキングに残り続けている理由はこれなんじゃないかと思い始めた自身であった。

SSD価格のナゾ

ちょっと前に「TeamのCX2グレードのSSDが異様に安い」というニュースが流れたのが記憶に新しいがそこからも下落が止まらない。


512GBで3995円

異様というか何か間違っているというか世界線変わった?という感じである。しかもP210というグレードは底辺ではなく中間グレードである。中間グレードでこの価格だ。

しかし「もうNVMeがあるのに2.5インチSATAなんてオワコン」という話も聞こえてくる。聞くのであるがSSDランキングを見るといい感じに2.5インチSATAとNVMeが入り乱れているのが面妖である。本当にオワコンならランキングに出てこないだろう。


確かに上位にNVMeが増えてきているが……

というわけで現在ESSENCOREのN400の480GBを使っている自身も乗り換えの時期の感である。もともとはRyzen 5 2400G中古パソコンを買った時に勝手についてきたものなので愛着はゼロである。あれ、Ryzen 5 2400Gだったか。i5 4690パソコンについてきたやつだっけ?もはやどうでもいいが。

現在悩んでいるのは中古の高級モデルと新品の中間モデルとのせめぎあいである。価格はわずかに中古の高級モデルが高い感じであるが使用極小で寿命100%残存で速度も韋駄天というところである。ただし2019年とかちょっと経年している。
新品は言うまでもなく新品であるが初期不良が心配である。自身の新品の初期不良率は存外高くひどいときにはヨドバシ.comのサポートにかける0570の電話料金のほうが高くなったことがあるくらいだ。自身があまりヨドバシ.comを使いたがらないのは初期不良率が異様に高いのと0570だからである。

閑話休題。というわけで中古の高級モデルを買う確率が高そうな自身であった。ESSENCOREのN400はi5 4690に移してPLEXTORのM5 ProをRyzen 5 3600のゲーム置き場にする感じか。いやゲームはNVMeに置いちゃってもいいか?

Jason David Danielsonが初耳学に出た後の変動


なんだこのつまらないチャートは……。というわけでボツもののつまらなさなのであるがかと言って他にネタもないので強引に今日のエントリーとする。ちなみに12月でファンドを全部処理する予定はNDXが12400いかなかったので結局何もしていない。マネックスにすらログインしていない。