Ryzen 5xxx以下、下げ止まらず

同じネタ何回擦ってねん、と言われそうなのであるが日々値段が崩れているので目が離せない状況である。なんでこんなハイペースで値段が崩れているのか考えたのだがLGA1700のマザボがこなれてきたのと、Ryzen 7xxxが全然下がらないので諦めて5xxxに移行しているユーザーが多いのもありそうだ。加えてAmazonRyzen 5700Xが特価で出たのも大きそうだ。
今回からちょっと実勢価格に基準を設けており、

●12000円以下のCPUはファン付属必須

●探すのはメルカリ・PayPayフリマでエントリーを書いている時点でポチれるものがあればその最安値、ポチれるものがなければ過去の価格の3番目に安い価格

にしている。3番目というのがミソでこれで投げ売りでたまたま出た価格を排除している。


中古ではあるがRyzen3500・3600の価格がエグい。もはやCeleronPentiumのような価格である。9000円で6コア12スレッドというとかつてのRyzen 1600AFを思い出すが当然こちらのほうが早い。ぼったくり価格が続いていた3300Xもあっさり底が抜けた感である。
赤文字にはなっていないが3700Xの15000円もエグい。15000円で8コア16スレッドは体感が変わらないとわかっていても欲しくなるものだ。中古販売店もさぞかし頭を抱えてそうである。

良品計画のバームクーヘンがとっくに値上げしてた

プレスリリースでは明日から値上げになると言っていたのだが1月11日に札幌パルコに行ったらとっくに値上げしていた。店員に文句を言えば150円で買えそうな気もしたが急にどうでも良くなったのでそのまま退店した。オーロラタウン良品計画の様子を見るという選択肢もあったがもはや興味がなくなっていたのであった。

短くてスマヌ

Ryzen 5 3600がオーバースペックなのでEcoモードを試す

自身の最近のCPU歴を見るとi3 2100→i5 3550→i5 4690→Ryzen 5 2400G→Ryzen 5 3600

ときているのだがそもそもi3 2100の頃から大して困っていなくてマザボがIvy載る上に安いからi5 3550を買ったようなものだし、Ryzen 5 2400Gもめちゃくちゃ安かったのでなんとなく買ってRyzen 5 3600も12000円だからなんとなく買った。
なので完全にオーバースペックなのであるがとなると次に考えるとは省エネモードである。どうもWeb上によるとRyzen 5 3600は無駄に電圧を盛りたがるbehaviorらしい。
AB350 Pro4のUEFIをいじってもいいのだがさらに検索するとWindows上で動くRYZEN MASTERというのが手軽らしい。なるほど下手にUEFIいじくって二度と起動しなくなるのも困りものであるのでその方が良いかもしれない。


というわけで入れたのであるが、Ecoモードにするのは1回Advanced Viewにする必要がある。なんでこんな仕組みなのかよくわからんが、通常時とEcoモードでCINEBENCH R23を回したのが以下である。

変更前
実行時 80.4℃
スコア 約9100(正確には忘れた、スマヌ)

Ryzen Master Ecoモード
実行時 64.1℃
スコア 8775

というわけで5%下降した割に温度が16℃も下がっていてこれはいい感じである。もしなんかのFPS等で一時的にパワーが欲しくなったらEcoモードを外せば良いわけでこれがBestな運用ではなかろうか。というわけでリンクくらいは貼っておこう。

オーバークロック制御用AMD Ryzen Masterユーティリティ | AMD

ドンキの「ヤバ盛りほうれんそう&ベーコンバター醤油」を食べる

確か213円(税込)


60(100点満点)

400gと言っても、具とソースまで考えると乾麺ベースで麺は150gもあるか?というところでめちゃくちゃ空腹には全然足りない。具材については見た目通りでまあ味が良ければそれも許せるのだが大体想像している味から脱却は出来ていない。これで213円ならイオンのBPボロネーゼの方が断然よく、申し訳ないが二度と買わないだろう。別にまずいということはないのであるがBPボロネーゼという相手が悪かった。
しかもあっちは145円だ。(お客様感謝デーならさらに安くなる)


自身が現在最強コスパ()と思っているBPボロネーゼ(ビッグなら145円)

もし改良するとしたら麺を少々削ってでも輪切り唐辛子と原型をとどめたにんにくを入れてほしい。ペペロンチーノ然になってしまうがどうせ今の状態でもペペロンチーノに片足突っ込んでいるのでとんがったものにしてほしいところである。

FEヒーローズのオーブが値下げ

Appleのアイテム最低価格の値上げに伴いがっつり上がったFEヒーローズのオーブ価格であるがその後Appleが柔軟な価格設定を導入したのと日銀の意向で円高になったので結局FEヒーローズも値下げとなった。2ヶ月経たずしての値下げらしい。一方でにゃんこ大戦争の方はほとんど変わってない(どころかわずかに安くなった)ので両者の懐具合がちょっと見えることとなった。

ともあれ安くなったことは単純に歓迎せねばなるまい。期間限定セットも安くなるようなので知らなかった人は慌ててアイテムを買わないようにしたいところであるが、まだセット品の方の値段は不明のようである。以前とまったく同じになるのかはたまた。

旧世代AMDがいよいよ底割れ感

Amazonで5700Xが23000円くらいで出た!
ということで速攻で売り切れたらしい。というわけでネタに困ったときのCPU一覧である。今回さらに表を見直した。


相変わらずベースはRyzen 5 2600なのは変わらない。これはWindows 11の下限だからである。そしてRyzen 5XXXと7XXXの評価を上げている。これはワッパとシングルコアのつよつよ感を考慮した結果である。Ryzen 3XXXのこなれ感が強いがPASSMARK以外のベンチを見ると言うほどパッとしない感がある。さすがに型落ち感が否めないか。しかしゲームでパッとしないがエンコードなどにはPASSMARK通りの働きが期待できそうである。
ところで「まだ下がるだろ」と高みの見物も良いのだがあまり引き伸ばすと今度はマザボが入手困難になるという罠が潜んでいるので注意されたし。さらに書くとAMDの5xxチップセットRyzen 2XXXが載らないようだ。ここも注意である。

エスコンフィールドは先生きのこることはできるのか?

運賃はなんと2.5倍

札幌に済む4人家族のAさんはファイターズのファンで都度札幌ドームに観戦に行っていた。その時のは運賃は


往復580円。
土日祝はドニチカで520円であった。

さて今年からファイターズの球場はエスコンフィールドに移転した。では運賃は一体いくらになるのか?


往復1500円

目を疑うような価格である。ということは4人でエスコンフィールドに行ったら運賃だけで6000円だ。もう一回言うが運賃だけである。地獄のような価格である。
ちなみこの価格、なんと羽田空港から水道橋よりも高い。(京急でもモノレールでも)

なんでこんなに高いのかは言うまでもなくJR北海道のせいなのであるが、とりあえずめんどくさくなったので裏技(?)を書くと、実は新さっぽろからシャトルバスが出るらしい。このシャトルのバスの価格、仮に300円とすると東豊+東西330円+シャトルバス300円で片道630円、往復1260円まで落ちる。
ドニチカを使えばさらに落ちて往復1120円になる。4人家族なら4500円以内まで収まるので当初の6000円からすると相当マシになった感がある。もちろんシャトルバスの価格が高いとこの話は秒で瓦解する。しかし大曲のアウトレットパークの直行バス320円を考えるとシャトルバスの価格はこのあたりだろう。

というわけで自身は当初「ファイターズ割引の導入が期待される」とシメを書こうとしていた。しかしよく考えると北広島市のファイターズに札幌市営地下鉄が割引を導入する意味がわからないためこれは期待できないと思った。

というかエスコンフィールドの話は4年前からあったのに未だにシャトルバスの価格が決まっていないというのも実に面妖な話である。