Ryzen 5 3600がオーバースペックなのでEcoモードを試す

自身の最近のCPU歴を見るとi3 2100→i5 3550→i5 4690→Ryzen 5 2400G→Ryzen 5 3600

ときているのだがそもそもi3 2100の頃から大して困っていなくてマザボがIvy載る上に安いからi5 3550を買ったようなものだし、Ryzen 5 2400Gもめちゃくちゃ安かったのでなんとなく買ってRyzen 5 3600も12000円だからなんとなく買った。
なので完全にオーバースペックなのであるがとなると次に考えるとは省エネモードである。どうもWeb上によるとRyzen 5 3600は無駄に電圧を盛りたがるbehaviorらしい。
AB350 Pro4のUEFIをいじってもいいのだがさらに検索するとWindows上で動くRYZEN MASTERというのが手軽らしい。なるほど下手にUEFIいじくって二度と起動しなくなるのも困りものであるのでその方が良いかもしれない。


というわけで入れたのであるが、Ecoモードにするのは1回Advanced Viewにする必要がある。なんでこんな仕組みなのかよくわからんが、通常時とEcoモードでCINEBENCH R23を回したのが以下である。

変更前
実行時 80.4℃
スコア 約9100(正確には忘れた、スマヌ)

Ryzen Master Ecoモード
実行時 64.1℃
スコア 8775

というわけで5%下降した割に温度が16℃も下がっていてこれはいい感じである。もしなんかのFPS等で一時的にパワーが欲しくなったらEcoモードを外せば良いわけでこれがBestな運用ではなかろうか。というわけでリンクくらいは貼っておこう。

オーバークロック制御用AMD Ryzen Masterユーティリティ | AMD