ハロウィーンなので
ChatGPT4のDALL·E 3が強力だというのだが10月になってBingで無料でDALL·E 3が使えてすげえというので「お手並み拝見」と使った。
結論から言うともう98%以上のイラストレーターは「生成AI+手直し」に舵を切るしかないんじゃないかというのが自身の結論である。生成AIが出る前はなにかあるたびにやたらと「トレストレス」と騒がれていたものであるがそんな騒動は木っ端微塵になった感がある。以下もすべてBingからのDALL·E 3画像である。
生成AIにありがちなのは指がおかしいとか脚の本数が多いとかだが、そのあたりの解決も時間の問題であろう。今の時点でも他の生成AIで修正という技があるようだ。
というわけで自身の評価としては「これならカネ出しても良いな」というレベルであった。実際M$は負担している電気代がすごそうであり是非ともちゃんとしたプランを設けて欲しいものである。
そういえば最近CPUの価格も上昇傾向にあるがDALL·E 3が影響しているのであろうか?確かにローカルでこの生成ができるのであればパソコン新調してでも巨大美麗画像が欲しいというニーズはありそうだ(Bing生成は1024*1024)
にしてもすごい時代になったもんだ。