Satisfactory簡素レビュー

序盤のゲームデザインが激しく疑問

まず草原のプレイが崖やら草やら邪魔くさくて全然面白くなかったのでコンベア1本も作らないうちに砂漠でやりなおしたのだがこちらは見晴らしが良く設備のレイアウトもしやすいので下手したらこちらの方が初心者向けなんじゃないかとすら感じてしまう。草が極小なので電源がつらいのだが初期設備が遅いのでどのみちカンカンしたほうが良い。それでも頑張って設備作りまくってコンベアでつなぎまくると今度は電力消費が莫大でプレイヤーは草刈りばっかりすることになる。必死に考えた設備の組み合わせがインセンティブになっていないのだ。これが解決するには石炭発電待ちになるのだがつまりは石炭発電までひたすらカンカンすることになる。(1つTier 3に行くために高級素材50個だけ機械で作る必要があるので電力はここに回すべき)

まさかの人生初外部ツール

というわけでひたすらカンカンするのであるが最初は指でスペースキーを抑えてにゃんこ大戦争FEヒーローズをプレイしていたのだがさすがに指が痛くなってきたのでついに外部ツールに頼ることにした。ゴッドパニッシャー4というソフトでF8を押すことで左クリックを押しっぱなしにしてくれるので鉄鉱石300個とか石灰300個とか集めて自働カンカン。その間にコーヒーを入れたり、エリンギを切ったり、にゃんこやFEHをしたり一体自身はなにをしているのかわからなくなってくる

改善策

というわけでこれはもう明瞭で石炭発電を大幅に前倒しすべきだろう。もしくはバイオ発電に石炭を放り込める(もしくは加工できる)ようにするか、もしくは水なしの簡易石炭発電みたいなものを用意すべきだろう。カンカンするのがアホらしくなるような配慮がかなり欠けているように感じた。