マックのモバイルオーダーを試す

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毎週水曜日は京都王将のクーポンの日であるが餃子だけでは若干物足りないのとにんにくの臭いをなんとかするためにはりんごが良いというのでマックのテーブルでモバイルオーダーを試すことにした。

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マクドナルドアプリからの注文はわかりやすくKODOのクーポン使用もスムーズかつ通常注文とごっちゃにならないような配慮がなされていてUIのお手本という感じである。

テーブルに届ける場所の指定はどうやるのだろうかと思っていたらなんとシールに書いてある番号をカスタマーが手打ちするというアナログさであった。てっきりこの上記の偉そうなシールにスマホNFCなどが反応するのかと思っていた。
ついでに時間も計ろうと思ったのだが結果は2分54秒であった。レジ注文でチンタラ現金払いにイライラしなくて済むと考えると相当有用だろう。

難点は水が注文できないということと、ケチャップ抜きとかピクルス抜きというような注文ができないこと、芋が明らかにぬるい出来合いのものだったということである。それともkodoだから粗悪品があてがわれたか。

というわけで今後もモバイルオーダーを使おうと思った自身である。水を注文できない難点はkodoクーポンを躊躇なく使えるというメリットで十分カバー出来ると自身は判断した。レジ注文のイライラ皆無なのも相当大きい。
モバイルオーダーに慣れるとレジにチンタラチンタラ並んでいる光景は○○の集団(自主規制)にしか見えなくなるほど優越感がある。ほぼノーリスクで毎回列車の指定席のような気分が味わえるのはかなり美味しいと思うのだが読者はどう思われるだろうか。