1ヶ月という中途半端な猶予があるせいでなかなか手を付けられなかったのだが
「30分だけやろう」とか「ホロライブ見ながらやろう」と無理矢理手を付けたおかげで2回パソコン触っただけで終わった。所要時間は結局それなりにかかったが。
全体的な感想としては去年の税務署の出来が40点とすると今年は60点という感じである。去年はパソコンで作ったものがそのまま個人番号カードで送ることが出来ずSOV36で作り直してSOV36で税務署に送信というわけわからない完成度だったのだが今年はパソコンでQRコードを出してQRコードをSOV37で読み取り、SOV37で個人番号カードを読み取ることで連携できた。セブン銀行ATMでメルペイとかにチャージするような感じを彷彿とさせた。40点から60点にした20点upの内訳はこれが全てである。
しかしSOV37で個人番号カードを読み取るとき0.5mmでも動いたら即失敗なのは閉口した。手持ちでの読み取りは不可能で両方とも机の上に置いてSOV37側を机の上でそろりそろりずらすような感じでやっと成功する。これを6回くらい繰り返す必要があった。わけわからん。
全体的な進化はしているので2025年あたりになったらe-taxが当たり前、2028年頃には税務署内の物理コーナー自体消滅してるんじゃないかとうっすら思った次第であった。それでもe-taxが出来ない人は完全予約制で税務署窓口でするような感じになるんじゃないだろうか。
