例のYouTuberが「4色ピックアップの3%だと1人0.75%だから~」
と言っているのを自身は「目的じゃない色は引かないんだから0.75%なわけがない」
とずっと言ってきた。
しかしでは本当の確率はいくつなのか?3%と言いたいところであるが5玉とも目的の色じゃない場合は無理矢理1人引く必要があるのでその時点で3%は崩壊する。
じゃあ具体な、
「0.75%より上だが3%未満の値は何か」
という計算であるが相当面倒くさい上に正しいかどうかの判定も誰もしてくれないので「だったらシミュレーター作って膨大な数回した方が早い」
という結論になったのである。それが上記であるが、最後の★5確率の精度の高さに我ながら仰天である。今回は5連続で確率上昇の要素は入れなかったがそれでも
0.75%なわけがない
という証明は存分にできたと思う。何しろ召喚1000万回の結果で★5確率が滅茶苦茶6%に近似しているから文句のつけようがないだろう。それにしても3%未満とは言ったが、2.28%付近と思った以上に確率が削られたのが気になった。
つまりは5個とも目的じゃない色という場合が想像以上に多いという事である。
目的(0.75%の否定)を達してしまったのでプログラムはVer 0.3で終焉である。これ以上何かするなら別の言語でも書いてみるのも面白そうではある。