このWeblogを見ている人なら今さら説明は不要かもしれないが、英語においては品詞を常に意識しておけば失敗する可能性は著しく減るものである。
上記の画像を見て「こんなことをいちいち判別して何になるんだ」
と思う人がまあ少なからずいるかと思うが、
じゃあ、上の文、youをheにしたらどうなる?
誤:What do he do?
誤:What do he does?
誤:What does he does?
このように悲惨な事になるのが目に見えている。
もちろん正しくは
正:What does he do?
なのであるが、なぜ最初だけがdoesになるのか?それは上の画像を見れば一目瞭然という算段である。
これを「What do you do?ハアナタノ職業ヲ尋ネル時ニ使ウンデスネー」
なんて英会話の勉強を気取ったつもりでいるとyouをheにすら変更出来ないという惨劇が待つわけだ。英語のシャワーは最低限の文法の後である。