おごりやがったなと言われそうであるがワッツシルクミーツで108円だった。
ノーマルどん兵衛と比較して七味付き、つゆも異なる。
めんは66g、あれノーマルより10gも少ない。
★★★(★★★★★満点)
まずつゆはやたらしょっぱいノーマルと異なり優しい味。塩分6.1gあるがごくごく飲めるので危険である。ノーマルどころか赤いきつねよりも確かに美味しい。
こう考えると東洋水産のごつ盛りのきつねうどんは本当に「だし」をケチっているんだなということがよくわかる。
麺はノーマルより美味いが赤いきつねと同等程度というところ。これで8分も費やす意味がちょっとわからない。揚げは大きいには大きいがそれだけで特に感想はない。Mサイズの目玉焼きとLサイズの目玉焼きで反応が変わる人なんていないと思うがそんな感じである。目玉焼きといえばこちらでも玉子は入っていないのでバラエティ感は赤いきつねの方が上である。
評価は星3で定価だと270円前後するらしいのでどうやってもこの点数止まり。というかここまでやってようやく赤いきつねの少し上のポジションかなっていうのが正直なところ。値段が全然違うので赤いきつねのコスパ(コスパ言うな)の異次元感がかえって増す事になってしまった。赤いきつねと同じ値段で並んでいてやっと最強どん兵衛を手にしてもいいかなという程度。
価格帯からすると赤いきつねデカ盛りと最強どん兵衛が並んでいたらこれは赤いきつねデカ盛りだろう。(赤いきつねデカ盛りは食べたことないが)
ここまで色々食べてきてふと思ったのは定価ベースでの現在の最強は実はセブンプレミアムのきつねうどんを2個食うことだなと思ったのであった。(デブの発想)