Steelseries RIVAL 3 感想


というわけでSteelseries RIVAL 3を買った。ドンキで触ったときに「いやー、サイドボタン細すぎて使いにくいだろ」と思っていたのだが直後にフリマアプリで目玉飛び出そうな値段だったので始業直前だったのだがあわててポチった。具体的には1100円しない価格である。それなら買うでしょ。

これから実際に色々なゲームプレイするので踏み込んだ感想はその後である。ちなみにちょっと型番がわかりにくいSteelseriesであるがこれは

RIVAL 100 → RIVAL 110 → RIVAL 3

の流れらしい。なので現時点でのSteelseriesの最下層である。最下層であるが8500CPIとその辺の底辺ゲーミングマウスよりは一段飛び抜けている感がある。

実際使った感想だが「う~ん、使い勝手はやっぱり中華マウスとさほど変わらん」で終わりであるイルミネーションがきれいなのと手触りはRIVAL 3の方が良い。ただしサイドボタンのあり得ない細さがホントに意味不明。致命的ではないが明確に「良くない」と言える。
大きさは「もうちょっとだけ小さいと嬉しいかな」という感じ。やっぱり外国人向けか。クリック感は個人差だが個人的にはもうちょっとだけしっかり感があったほうが好きかなという印象。軽さはいい感じだがリフトオブディスタンスは中華マウスよりは悪い。ただしリフトオブディスタンスで困ることはない。ホイールはごく一般的で可もなく不可もなくか。


価格としては定価が$30前後で中古なら2000円でも割と見かけるレベルである。今使っているのがメーカーPCのおまけでついていたような3ボタンマウスなら2000円で買い替えても良いんじゃないかという印象である。ただ言わずもがなだがExcelYouTubeくらいしか使わないならあまり意味はない。いや戻る/進むで使えるから意味はあるか。