1000円未満すき焼き開催

はい。
f:id:ninosan:20170402182722j:plain

「筋張ってるね」
「だってグラム120円切ってるし」

800gのうち300g残して500g。
1人250gに長ねぎやら春菊やら豆腐やら。

わりしたがないのでめんつゆにみりんを突っ込んだだけものを使った。

全合計900円くらいで腹イパーイ。

1人あたり450円。
そりゃ外食しなくなりますわ。

明日はヒレカツかな。

201704022nd:今夜はすき焼き

といってもグラム120円くらいの安肉であるが。
まぁ、すき焼きってそもそも安物肉を食べる料理だしなあ。

暇つぶしにしては上物、作品で見ると冗長の一言

異世界迷宮でハーレムを 1

アソシエイトは貼っているが「なろう」で暇つぶし程度に見るくらいで十分だろう。

ncode.syosetu.com

17歳にしては慎重すぎる主人公が慎重にカネを集めては奴隷を買っていくという、盛り上がりそうなところをわざわざ退屈に仕立ている感である。

どういう感じかというとこういう感じだ。

フツーの小説

俺は電車に乗った。

この作者の場合(こういう感じ)

俺は駅舎に入り、自動券売機で目的地までのきっぷを買った。電光掲示板で次は2番ホームから発車することを確認し、自動改札にきっぷを通した。階段を上り2番ホームに止まっている電車に乗り込み適当な窓際の席に座る。電車は定刻に発車した。

意味あるかこういう記述。

書籍版はわからないが少なくてもこういう「くどい」描写が延々続くのでヘタすると1人目の奴隷を買う前にも「だるい」とブン投げる人多そうである。いちいちスキルポイントを振り直しするのがまただるい。いや慎重なのはわかるんだけども、
これじゃ小説じゃなくて「架空VRゲームのプレイ日記」と言われるも納得である。MPが底を突いたときの記述もいちいちくどい。1回目はいいとしても何度も繰り返す意味がわからない。さすがに水増しといわれても仕方なかろう。

というわけで上にも書いたが「書籍版買う必要はない」と言い切れる感じである。なろう版にしても「本当に暇なときに」としか言えない。
もっともこの作品の難点は「くどい」ことくらいなので漫画版でテンポが良くなったら大人気になる可能性もありそうである。

……いや、ないか(おい)

20170402:高速収束

今年の4月バカは一瞬で終了した感であまり憂鬱にならなくてすんだ。

「なろう」系の紹介について

「なろう」系の紹介の方針であるが、

だったらおまえ書いてみろよ」と言われるような紹介はしない

のは常に脳裏に置いている。それを踏まえて最近見たもの、

明瞭に悩ましい点が存在する。登場人物のノリがみんな軽すぎるというのもあるがそれ以上に深刻なのが、隠しダンジョン・学園・ギルド活動の3つが完全にバラバラで消化不良を起こしているという点である。これはさすがに厳しい。例えばごちうさならココアが住まい兼ラビットハウスが軸になっているところを、学校やらフルール・ド・ラパンやら甘兎庵やらに(従業員として)出入りし始めたらわけわけめになるのは明確である。

そのわけわけめをこの作品でやろうとして、そのまんまわけわけめになっているのであった。せっかくスキル書き換えとか面白い要素もあるのになんとももったいない。更新も止まっているのでもうオワコンだろうか。

20170401:ザ・不愉快デー

不愉快であることを書いたところでまあ今日だけだし、止めないところは止めないので無視するに限る。前にも書いた気がするがこのネタで唯一評価しているのはインプレスの「マックロソフト」ネタだけである。

というわけで口直し

ncode.syosetu.com

タイトルの意味はあっているのだが「またこういうのかよ」という先入観をもたれそうでかなり損している印象のタイトルである。

概要は賢者が「この属性じゃもう限界」とさとり、属性チェンジのためだけに転成するといういわば「リセマラ転生」である。

ところが転生したのは良いがどうも周囲がいろいろ退化している……という話。

典型的な俺ツエーなのであるが、主人公の「この程度」の説明が逐一面白い。そしてそういう表現がかなり多いので主人公が好きになれなかったら即終わりである。

今のところ92話中の70話あたり。多分全部見るだろう。

ファイアーエムブレムヒーローズ

4月ミッション開始。新要素については今までのアプデを見るに火曜日か木曜日だろう。

20170331:ファイアーエムブレムヒーローズうさぎガチャを引く!

何度も書いているとおり、ファイアーエムブレムヒーローズのガチャ(召喚)は★5を引くまで続行する必要がある地獄仕様であるが、

f:id:ninosan:20170331185830p:plain
1セット目。これはひどい。というかひどすぎる。

そして次の2セット目、もう事件は起きた。

f:id:ninosan:20170331185955p:plain
(゜д゜)ホゲー

しかも一番欲しかったうさぎルキナである。ご都合っぽい展開に放心になった自身であった。
しかも本家ルキナより先に特別Ver.を引くとは……さらに描いてる絵師が違うんですな。同じキャラで絵師が違うというのはなんともフレキシブルである。

というわけでオーブを120個用意したのにたった40個で終わったのである。これで次のピックアップは余裕を持って引けそうだ。

f:id:ninosan:20170331190244p:plain
何気にゴードンも初なのだが、

f:id:ninosan:20170331190409p:plain
なんかいかにもなショタの見た目に加えてこのセリフですよ。ナンスかこれ。こうなったらカシムも別人なくらいいじくってデビューキボンヌ(ごめんテケトーに書いてます。でもまだまだ出てないキャラ多いんだよなあ)

20170330:メディア勤務最終日

ファイアーエムブレムヒーローズ

f:id:ninosan:20170330061606j:plain
(アカン)

この可愛いと可憐の絶妙な境目をついて来た感じが非常にアカンと思うのですよ。見てもらえればわかるとおり、この手の二次元画像にしては目の位置が高めかつ目が小さめなんですな。もちろん現実とは違うわけだけど。
このおかげで単純な「萌え~」から脱却しつつも鼻はしっかりomitするなどやっぱり二次元画像という、いやホントすごい。ルキナは外国人に特に人気だというがこれは外国人目の色変えてガチャ回すんじゃなかろうか?

というわけでうさぎガチャは今日の16時から。間違いなくダウンロードが入るからWi-Fiスポットに時間を合わせたいところ。

猛プッシュがすごいショタ&ロボ

ナイツ&マジック 1

前に紹介したっけ??
アニメ化も決まり書店などでのプッシュがものすごいので、2回目かもしれないが とりあげる。天才おっさんプログラマーが例によって交通事故で異世界に行くわけであるが、ロボとか異世界以上にショタ成分にリソースの大半がつぎ込まれているというまさに今時のマーケットを押さえた印象である。なのでこのショタが好きか嫌いかでこの作品の評価がほぼ決まるといっても過言ではない。

2巻以降も当然ショタが成長することもなくショタのままなので「やっぱり狙ってる」と再確認するのであった。これアニメになったらどういう層に人気が出るのかなんとも想像しにくい感じである。でも円盤が万枚いくのは難しいんじゃないかな……。

201703292nd:今度は擁護

響~小説家になる方法~ 1

マンガ大賞はまったく信頼できない」とまあAmazonレビューがとにかく大荒れの作品であるが「これもまた歯を食いしばらなくてはならないのか」と結構な覚悟で中身を見たのだが、

「そこまでひどくはない」

というのが第一印象。その理由は「主人公が一貫してズレている」からそこまで破綻していないのである。

この前のエントリーの「授業妨害」が腹立たしいのは、

授業を妨害する→叱責される→謝罪する→また妨害する

というサル未満の知能を読者に見せつけるから腹立たしいのである。
謝罪しておいてまた即座に授業妨害するとかサル未満以外の何物でもないのだが、一方こちらのこの主人公の場合は挑発される、というトリガーがあってからの過剰反応でしかもその過剰反応が一貫しているからそこまで滅茶苦茶には見えないのである。
まぁ、スカートめくられてバーカと言われただけで暴行に走るのは如何と眉をひそめる人がいるのもわかるが、程度の度合いであってじゃあキックじゃなくてパンチならいいのかとかビンタならいいのかとキリがなくなってくる。

はい擁護終わり。で、これが面白いかどうかというと

1巻だけではなんとも言えん

で終わり。ただし続きは別に気にならない。(ギャフン)