緊急更新:ワクチンが全然切り札ではない可能性

自身がずっと前から見ているサイトの1つに今日の必ずトクする一言がある。
このサイト、Authorが医者なのであるがSARS-CoV-2についてのエントリーがなく不思議に思っていたものであった。ところでつい最近更新されわりとショックなことが書かれていたのである。ショックだったので急ぎでこのエントリーでシェアしようと思った次第だ。

www3.coara.or.jpもちろんサイトの内容をパクるわけにはいかないし、急ぎの読者のために端折って書くと、ワクチン投入が進んでいるはずのイスラエルで感染者が思ったほど減っていないということである。
その理由として

◆そもそもワクチンの95%というのが過大評価

◆無症状感染者とガザ地区の扱い

◆変異株ウイルス

というのがあげられていた。イスラエルですらこの有様ということはワクチン確保に出遅れた日本の行く末は極めて怪しく、俗に言う「第4波」逆戻りの様相が強そうである。ここ最近のすすきのの様子を見るとマスクなし or アゴマスクのアホンダラが激増していてデンジャラスゾーン以外の何ものでもない感じである。変異株もフツーに北海道に上陸しているので興味本位ですらすすきのに近づきたくない。恐らく他の都市部も同様なのではないか。
しかし「ワクチンまであと数ヶ月の辛抱」というのは先行するイスラエルの様子で暗雲そのものになってきた。我々に出来ることは結局の我慢の延長戦に耐えるという結構なゼツボー感であった。