にゃんこ大戦争に時間がかかる理由

ゲームをしない人から見たら「お手軽」なはずのアプリゲームを1日に何時間もプレイしているというは極めて異様に見えることだろう。実際自身もにゃんこ大戦争ってそんなに時間かかる要素あるんか?と思っていたのだが7年ぶりにプレイしてわかったことを書く。

なお7年前なんで辞めたかというとデータが消えたからである。最後に引いたガチャじゃネコバスたぶがあたったところであった。

キャッツアイとマタタビにとにかく時間がかかる

キャッツアイはまあガマトトだからどうしようもないとして、マタタビが曲者である。超激レアの進化(クラスチェンジみたいなもの)にマタタビが25個とか40個とか必要になるので最短でもマタタビステージを25~40回クリアしなければならないのだが、クリアしても落ちないことがある。闇である。

経験値稼ぎがつらい

19→20とか29→30に100万以上とか冗談のような経験値が必要になるのだが、経験値稼ぎステージをクリアしても経験値が40~60万(たまにもっと入る)しか入らないのでリーダーシップ(スタミナ薬)がぶ飲みが必須になるのだがそのリーダーシップを集めるためにこまごまとイベント戦とかをこなす必要があったりする。再々イベントを消化していればかなりの量のリーダーシップが入手できるのでネコ缶使って統率(スタミナ)回復という自体はそうそうこないと思うがこれでも時間が費やされるのである。

難易度高い

もはや初見戦闘は敵の構成だけ見るのは必須である。

まとめ

いかがでしたか?

とおふざけはそうそうに止めるとして、こうしてみると「キャラの育成」に大部分の時間がかかるようになっている。全体的に難易度が高いゲームなのでとにかく育成に明け暮れるゲームなのだが育成すればするほどクリア時間も短縮されていくのでこのあたりがだんだん癖になってくる。テクニックよりもとにかく育成というゲームであった。