何故か話題にならないコモディティ連動ファンド

なんとこの前紹介したVYM連動より更に上になってしまった。
ただ、コモディティはそれ自体が利益を生み出さないのでどうしても投機の感が否めないものがある。しかしとりあえずプーチンが諦めるまでコモディティのターンが続きそうな様相である。
我々は毎日のように証券会社にアクセスできるのだから「プーチンが引き上げた」となったらフツーに売却すればいいだけの話である。暗号通貨のように「間に合わなかった」みたいな可能性は低いだろう。コモディティというとゴールドマンサックスが「金は$2400までいく(バーン)」みたいな大嘘ですっかりイメージが悪くなったが上記のこのファンドは農産物までまんべんまく組み込まれているのでそのあたり抜けはなさそうである。というわけで現状自身が考えているのは

VYM連動 1:コモディティ連動 1:iFree Active EV 1

という組み合わせである。ひょっとするとVYM連動は「刺激がなさそう」ってことで外すかもしれないが。コモディティは上記の通りプーチンが諦めるまで、iFree Active EVは書いたかもしれないが日本勢が全固体電池を諦めてCATL電池を採用するまでは余裕でホールドできそうである。ちなみに自身は11月の下旬頃にNISAではないレバナスを全部売却予定である。ひょっとすると2568も売ってしまうかもしれない。