高級化したイオンBP烏龍茶を飲む

実はイオンのPBはかなり前からBP烏龍茶とDS烏龍茶が存在していてそれぞれイオン・マックスバリュまいばすけっと用とビッグ用にわかれていたのだが値段がほとんど同じ(1円違ったかどうかくらい)なので「なんでいちいちブランド分けているんや」と思っていたのだが今回の再編でBP烏龍茶は116円に上昇した。その代わり凍頂烏龍入りと書いてある。高そうに見えるがよく考えたら鉄観音じゃないんだな。

凍頂烏龍といえばAthlon焼鳥の時にやたらと流行っていた記憶がある。コンビニでもよく見かけたものだ。


★☆(★★★★★)

まさかの★1.5である。というか味も香りもほとんどしない。
ちゃんとした烏龍茶に氷を入れまくって溶けた後を飲んでいる感じである。今まで飲んだどの烏龍茶よりも薄い。逆に言えば飲みやすいとも言えるのだがこれは一体どうしたことだ。自身の味覚が狂っているのだろうか?
いやアールグレイを飲んだらアールグレイだとわかるのでこの製品固有の問題そうである。1500mlの炭酸シリーズが出来良かっただけにこれはショックである。憶測であるが恐らくイオンDS品より薄い気がする(飲んだことないのでわからん)

製造ミスであることを祈りつつ眠りにつく自身なのであった。