結論からするとしそうである
というのは裏でS&P500のショートが異様なほど溜まっているくせに一向に落ちる気配がないので諦めのぶん投げに伴って225も上昇という流れである。しかしショートカバーによる上昇なので「よっしゃ3万こえたらブル4.3倍だ!!」なんて調子に乗るとギャフンな未来しか見えないのでやめたほうが無難である。
とは言ってもSell in Mayも半分過ぎたのに一向に下落する気配がないのが不気味極まりない。
アメリカの債権上限がどうのこうの言ってこれがパンクしたらやばいことになるがみんなプロレスだと思っていて誰も信じていない。利下げのリセッションについても「まあこの先半年は来ないだろう」というふいんき(変換できない)となっている。じゃあ楽観なのかというと淡々とショートポジションは積み上がっているわけでなんとも不気味な昨今である。というわけでロングもショートもノーポジも難しい状況であるがとりあえず無茶なレバレッジだけはやめたほうが良さげである。