デジタルデーターバックアップのナゾ

このエントリーであるがGoogleを信じた挙げ句の末路ということで、

togetter.comこれを見て我々は何をすべきかということであるがやはりローカル環境こそ至高ということで、自身は早速クリティカルなデーターを2.5インチSSDだけだったのをNVMeのP34A60、HDDのWD30EZRXにピーコしたのである(ピーコ言うな)ついでにこれはDropboxにもバックアップしているがどれが元祖かわからなくなったらギャフンなので「DropBackup」という一目瞭然の名前にしている。

定期的にバックアップ、となると「どのくらいの期間ごとに?」とか考えるのもめんどくさいし実行するのはもっとめんどくさい。じゃあ「ストレージが壊れかけ」とかましてやクラウドサービスがprohibit直前にバックアップなんて不可能なのだからこういう他人のギャフン話を見た瞬間に合掌しながら備えるのが無難であろう。ブコメでも書いたがビッグテックを信じるよりも怪しい選別落チップの中華SSDの方がよほど信頼できるっていい塩梅にironyになっているなと思うところである。

もっと慎重・余裕がある人はそれこそUSBメモリーやSDカードとかスマホにもバックアップを取れば安心だろう。そのためにも本当にクリティカルなデーターはなるべくコンパクトにしておきたいところだ。(もっとも2.5インチ・NVMe・HDDが同時に消失することはまずないと思うが)