新スマホ購入―さよならSOV37

ファーストレビューから14ヶ月というところであるがあれから毎日プチフリ、というかタッチ切れとの戦いであった。スマホの動作は止まるわけではないのでタッチ切れという表現の方が正しそうだがとにかく毎日40~50回はタッチ切れ→スリープ→復帰→タッチ復活というのを繰り返していてついに自身の方が先に発狂した。
14ヶ月毎日40~50回ということは2万回くらいタッチ切れを体験ということである。むしろよく耐えたもんだ。

そして次の端末であるがこれまた難儀した。スマホレビュー専門家なら詳しいと思うが2022年は○鹿の一つ覚えのようにSnapdragon 695ばかりが発売されしかも全然安くないという地獄のような1年であった。
695の下は480だし、その上はSnapdragon 778が存在せずいきなり8xx or 8 Gen 1になるので25000円の次が50000円という後世から見てもバカバカしい黒歴史の年になった感がある。(何度も書いているが)

この先になると4 Gen 1が695相当の速度、6 Gen 1だと855相当は期待できるということで、直近の「妥協するにしてもあまりに高いXperia 1(855)とかAQUOS R3(855)が未だに2万円くらいするのような事態」はいきなり瓦解しそうである。ひょっとすると今さら778搭載になるかもしれないが778も855に近い(下手したら抜いてる)ので6 Gen 1と778の両面待ちみたいな様相である。Dimensity 1080も入れたら3面待ちと言えるかもしれない。

Snapdragon 695地獄の雪解けはもう間近である。