全然知らなかったのだが界隈では有名な話だったらしい。ちなみに大手メディアでしっかりこのことを書いているのは皆無に近い。このご時世に提灯というのはさすがにどうかという気がするところである。
ややこしいところはi5 13600Kとi7 13700はちゃんと13世代というところである。K無しを差別しているのかと思ったら無印の13700がちゃんと13世代というのがわかりにくくしている。それだったらせめて無印のi5 13600はi5 13550みたいな型番にしてほしいところである。
というわけで結論から書くとi5 13600以下を買うなら中古のi5 12600Kを買ったほうが幸せになる可能性が高い。中古が嫌という人にはどうしようもないがi5 13600だってどうせ12世代の選別落ちと考えるほうが自然であり新品で選ぶメリットは低い。
AMDまで見渡すなら型落ちにはなるがRyzen 5 5500～5600Xあたりがこなれていてコスパ（）良好だろう。
これ以上の性能が欲しい人は黙っていてもとっくに13xxxKを買っているはずなので自身が言うことはなにもないのであった。それにしても今さらリネームかあ……。
