来年NASDAQ 100は1万割れ?!衝撃予測3選

あちこちで書いているが自身は12月8日前後でマネックスで持っている投資信託をすべて売却予定である。理由はこの先下がると考えているからである。

こう書くと必ず飛んでくるのが「だったらショートすれば?」というコメントなのであるがショートは本当に難しいのと精神負担が尋常じゃないのでノーポジで済ます予定である。あとショートだと放置ができないので常時相場をチェックしなければならないというのもある。

で、もちろん自身だけの判断でポジションホイホイと動かす度胸はないので参考にした根拠を3つ上げる。

www.nli-research.co.jpニッセイ基礎研究所というなんだかすごそうな名前のサイトであるが少なくても自身の金融知識よりは上だろうと思われるところが「下がるよ」と言っているのだからこれを突っぱねてファンドをホールドし続ける反論材料が自身にはない。仮にS&Pが2800となると30%ダウンでありNASDAQ 100(NDX)だと8400という衝撃の数字である。
いくら魔神ホールドとか連呼していてもNDX8400となると耐え難いものがあるだろう。「別に売却しなきゃ良いじゃん」って声はあるのだが、この先NDXが16000まで回復するとした時にNDX8400の時にポジションを取った方が良いのは当たり前である。

NDX8400→16000を獲れればそれこそ(・∀・∀・)ヌッヘッホーな爆益であるが、NDXが14000だ15000だというあたりでポジションを取って8400まで暴落して、その後16000まで回復って苦痛を味わうだけ味わってその後プラスにはなるが全然爆益になっていないというオチである。

閑話休題、次。

www.youtube.com投資系では19.5万人のトップクラスの登録者数である。言うまでもないが少なくても自身よりは相場に向き合っている人が「下がるよ」と言っているのだからもはや従う以外道はない感じである。こちらもNDXは9600と1万割れをずっと予測している。

ちなみに基本的に言うことは当たっているのだがコモディティについては命中率は良くない感じである。実際にこの人が数ヶ月前に「上目線」と言った直後に買ったが結局損切りした。今後もこのWeblogでこの人のことはちょくちょくmentionする予定である。

次。

youtu.be

下がる派の筆頭といえばこの人という感がある。数ヶ月前は年内に暴落するとか言っていた気がするが(面倒なのでチェックしない)その後トーンダウンし来年下落するとずっと言っている。ただショート厨なんじゃないかと当初は思っていたのだが言ってる内容は実際当たっているので無視したくも無視できない感じである。なのでこの人が「上がるよ」と言ったときが本当のリスクオンタイミングなんだろうと思うところである。

以上3説の紹介であったが3つとも2023年に悲惨なことになるという予測で一致しておりこれで自身は12月上旬のノーポジを決断したという次第であった。と言っても既に11月25日でありもう猶予がそんなにない。最強月のはずの11月のラリーがこんなにショボいのかと思いつつノーポジ化を迎えそうだ。