今年中にWindows 10 21H2にしないと2025年まで使えない?

全然知らなかった。

atmarkit.itmedia.co.jp自身は一応1種(応用)持ちなのでアプデには敏感なのであるが2022年で21H1以下は脂肪するというのは知らなかった。

「今年中」と書いたが厳密には2022年12月13日までとのことなので既に半年を切っていることになる。じゃあ12月14日になったらどうなるのか。
Windows 10新規インストールなら復活できそうな気がするのだがとりあえず教科書的には12月13日までに21H2にしておくべきだろう。それともいっそのことWindows 11というのもありだがintelの7xxx以下とAMDの1xxx・2xxxG以下は脂肪である。

とりあえず目の前にあるi5 4690パソコンとRyzen 5 2400Gのバージョンを確認するとどちらも21H2になっていた。さすが自身である(自画自賛

ちなみになぜ2022年12月13日までにしないとならないかというとサポート切れ状態になるとアプデの配信が打ち切られるのでそれで2025年までのパスを失うという理屈らしい。「だったら手動でファイルダウンロードすればいんじゃね?」とか上記の「新規インスコすれば良いんだろ?」みたいな思惑が当然出てくるところである。なんにせよ年末はちょっとした騒動が起きるかもしれないと思うところである。