昨日半年以上ぶりのWinWinWiiinが公開されたが困ったというか皮肉というか正直Part 1~3は茶番というかオマケ同然になってしまいPart 4が完全本番という様相になってしまった。このWeblogのエントリーで言いたいのは2つで
1.中田敦彦の驚異のマスターオブセレモニーっぷり
2.宮迫博之の謎のbehaviorがやっと明らかになった
を取り上げる。
中田敦彦無双
1についてはもう動画を見れば一目瞭然であるが中田敦彦の無双っぷりというかハナシの進め方の理路整然っぷりがすごい、すごすぎる。まさに鳥肌ものである。今まで自身はWho Wants to Be a Millionaire?の司会をするなら逸見政孝か有吉弘行くらいしか見当たらないと思っていたのだがこの動画を見て中田敦彦司会のミリオネアを見たいとすごく思ったものである。今回は牛宮城の騒動のインタビュワーとしてであったがこういう中田敦彦が追及するシリーズをぜひやってほしいと思ったのであった。
宮迫博之の思考
昨日、Part 4まで見た後「自身は一体を何を見せられたんだ」というのを布団の中でずっと考えていたのだがやがて分析が完了したのでそれを記述する。おそらく中田敦彦も気づいているのだが口には出せないだろうというところである。(それっぽいツッコミは少ししている)
全般的に闇営業以降の宮迫博之の思考が
1.俺が泥をかぶることでトラブっている話は好転する
※しない
2.カメラが回っている以上、面白いことを言わなきゃならない
この2枚のギアを間髪入れずに回そうとしたり、もっとひどくなると同時に回そうとしたりするのでその度に事態がメチャクチャなことになっているのである。
品川祐が「タイミングブス」ですよねと言っていたがタイミング以前に根本にあるこの2枚のギアを回す姿勢がおかしいと自身は分析した。いやそもそもこのギアの出来自体もおかしいのであるが。
ホリエモンに牛宮城に突っ込まれた時に「『行くも地獄、引くも地獄』と言ったのは「お笑い芸人としてのリップサービス」みたいなこと言っていたのが顕著な例である。この箇所で頭を抱えた視聴者は相当数いるのではないか。
ギアの出来もおかしい上にガスペダルはガンガン踏むからその度にクルマがドッタンバッタン跳ねてさぞかし乗り心地悪いだろうなと思うところである。にもかかわらず実は金のやりくりの最大責任者は宮迫博之ではなく株式会社ノーブルプロモーションだという。は??
とりあえずこのエントリーはこれで終わることにするが、とにかく宮迫博之は「カメラが回っているからおもろい事言う」というbehaviorを根本的に直さないと何度でも同じことを繰り返すなと強く思った。実際何回謝罪動画upしているんだという話である。
また蛇足気味になるが初期の牛宮城の肉の管理や雑な盛り付け・お粗末なグリル台・壁にくっついた絵画などの責任は追及されないのかというのはちょっと気がかりだなというところで乱文ご容赦。