二階俊博を退場させれば案外菅政権は持つのではないか

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直近のことはもう支持率ダダ下がりの運命しかないので書くまでもないのであるが、さらに先のことを考えると二階俊博さえ排除すれば菅政権は案外持つかもしれないなということであった。
なんだかんだ印鑑の撤廃・デジタル庁・ahamoは好評だし、謎のファクターXによって日経225も絶好調だ。

問題はSARS-CoV-2であるがやはり強盗トラブル・強盗イートがまずすぎる。税金を使って感染拡大して代理店と二階俊博だけが得をしているというのはワケがわからなすぎる。
小説のコンペなら速攻で予選落ちするようなくだらなさだ。

では二階俊博を退場させるシナリオであるが案外これでSARS-CoV-2が収まらなくてオリンピック無理でした、誰のせい?強盗キャンペーンゴリ押しした二階俊博だよね。とすればスムーズな気がしなくもない。そこまで時間がかかるのかというハナシもあるが。
にしても今回の西村康稔(敬称略)のオフレコ「都道府県側から辞退したってことにしてくれない?」は実に愉快痛快であった。これほどわかりやすい自民の内情話もない。