(画像はイオンSIM、なんでいきなり値段が上がるんだろう)
現在自身のパケット生活はメイン端末10GB消費、サブ5GB消費+PCという感じで推移している。PCは主にWindows UpdateとYouTubeである。
WiMAXだから容量を考えてこなかったのだが4月で年間更新月になるのでついにお別れの予定である。
で、
直近でワイヤレスゲートが3Mbps使い放題という「スペックだけ見たら完璧超人」なプランを打ち出してきて自身も「ヨドバシカメラの看板背負って無様なサービスをするとは思えない」と書いていたものだが、実像はホラッチョ川上のようであった。やっぱりヨドバシカメラ信用できないな(←ビック派)
というわけで再度松下の700kbpsを検討していたのであったがここに来てナゾの運用方法が発掘された。
ここで出し渋るのは地上派メディアの悪いクセそのままなのでさっさと公開するとこういうことだ。
mineoでパケットをヤフオクで買いあさる
まさかの相場である。価格は1GBで150~200円で、キャリアどもの1GB1000円というのはなんなのかという感じである。間を取って170円だとしても20GBで3400円だ。
しかも、Google Playのアプデのようにわかりきっている用途ならコンビニWiFiでしのげば容量は減らないし、もしくは寝る前に200kbpsで仕込んでも容量は減らないのである。
そしてYahoo!ニュースやブクマも200kbpsあれば十分である。
なので20GBを使い切るのはむしろ大変である。
大規模FPSのアプデなら10GBとかあるが、そこまでするなら光でもなんでも引けという感じだ。まさかWiFiもない箇所でFPSの10GBアプデなんてしないだろう。
というわけで松下の700kbps無制限かmineoのパケット買いあさりという2択でかなり揺れている自身である。松下の場合は3Gが一切ダメなのでポケモンGOをするとき足かせになるかもしれない。そう考えるとmineoか……。
なんにせよ4月30日でWiMAXが終わるのでもう猶予がかなり終焉だ。