お通夜どうでしょう 2月7日(土)~2月9日(月)

Weblogらしくざっと記述する。

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やけに明るいお通夜会場

2月7日(土)

APIAのサブウェイで290円モーニングを食べる。ドリンク付きでサンドは大きさ半分。
その後、金券を買い、candoが午前9時からopenなので東豊線の改札から侵入する。エスタからは行けないので注意。

30分前にホームに来たら既に大行列で戦慄。スーパー北斗はもちろん立ち席。
新札幌で既に乗れない車両があったので乗客が別車両に猛ダッシュする光景が。

登別の親戚の家で着替えてお通夜会場へ。

お通夜会場で驚いたのはやたら明るいことと、遺影がテレビだということ。
あと、食事がやたら美味しかった。焼肉にとんかつまであった。

通夜が終わると飲み会だが、一番搾りに唐揚げ・串カツ・チキンナゲット、ハムと肉の攻勢がやばい。一部の親戚がどんちゃん騒ぎをはじめ全く眠れない。

2月8日(日)

余った肉類がばさばさと捨てられていた。「もったいない」精神とはなんだったのか。というかあんなに問答無用で捨てるんならビニールに入れておくべきだった。

朝食が鮭・卵焼き・たらこと一転して質素。

葬儀をしてメラメラ場所へ。

火葬場に着くと遺族の娘(要は従姉妹)がワンワン泣き出す。
「あーあ」という感じであるが、それにしてもあの機械のウィーンという音はなんとかならんものか。

棺が入った瞬間に「2時間くらいです」「食事あります」という声が救いであった。

弁当だがまたも肉類が多くて小さいがうなぎまで入っていてえらいゴー☆ジャスである。一体いくらだったんだ?

2時間することないので従兄弟にSOL21を渡してパズドラとモンストの説明をした。

こんがり焼けた後は骨をしまってさっきの会場に戻って海苔をもらってすぐ登別

登別ですぐ着替えて特急すずらん。ガラガラだった。苫小牧でもまだ空席があった。スーパー北斗が混みすぎなのである。

札幌で疲れがやばかったのですぐバス乗って帰宅。

帰宅して11時間も寝てしまった。

2月9日(月)

今、これを書いている。
今まで葬儀屋のイメージってあまり良くなかったんだが今回の段取りを見ているとある程度レールに沿ってやってもらわないと進まないんだなーという印象であった。
食事の手配から火葬場の手続きまで全部してくれるなら対価は十分ある感じだ。
というかとにかく食事がうまかった。しかし疲れた。