Ingress巨編:ポータルのために三角山登山でござるの巻

せっかく入手したSHL22(SHARP AQUOS PHONE)でばしゃばしゃとりまくったのはいいのだが画質がひどくてorzな自身である。
中古端末なので故障なのか仕様なのかどうもよくわからない。どうひどいのかは画像を見ればすぐわかると思う。

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大通公園から歩いて三角山登山口に向かうの図。空を見ればわかるが、なんだかおかしな画質である。

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犬。みればわかるが光の反射がめちゃくちゃな感じである。

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ジャンプ台、目指すはあそこではない。そして既に坂が結構キツい感じである。ここあるだけでもういいんじゃなかろうか。

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宮の森病院で衝撃の行き止まり。Google MAPではこの先に道があるので大嘘つきである。そしてやはりSHL22での光がおかしい。逆光みたいになってる。
この後、三角山小学校に行って登山口を聞いた。なにしろ学校名が学校名なのでわからないわけないだろうという算段である。で、次の画像はかなり決定的にSHL22のカメラのひどさを物語る。

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なんだこの画像?乱反射にも程があるという感じである。そして、肝心の登山口にまたびっくりした。この後は乱反射についてのコメントはしない。

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なんとこの小道ですらない草が生えてない箇所が登山口だという。人間1人が行き来できない細さである。前代未聞だ。

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「いやいやいや、いやいやいや、おかしいでしょ」とぶつくさ言いながら登山開始であった。

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紛れもなく正解ルートであることがわかる。

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相変わらず人間同士が行きかえない細さが続く。というか、これIngressのエントリーだよな??

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1st人工物である。ちょっと安心である。

しかし、ここからありえない勾配の登山道ですさまじい汗が出てきた。羊蹄山よりきついんじゃないかこれ?山自体は300mだがナメてかかるとひどい目にあう登山となった。

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案内図

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中腹からの札幌市である。もうこれで帰っていいんじゃね?(ポータルはどうした)

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9合目の小屋の箱、9合目といってももう9.7合目くらいである。ここまできたらほとんどゴールだ。

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小屋でみたIngressの様子。これで、GPSwimaxも来ている証拠になるだろう。

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はいゴール。自身の疲れと山の高さがあってない。本当にナメてかからない方がいい。時間は小屋でパズドラとか好き勝手やっても40分だった。
しかし、この頂上ではwimaxが使えなかったので注意。9合目の小屋では使えた。
結局Ingressのハックは頂上と小屋の中間で行った。

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画像で見るとなんの感情もわかない絵になってしまったがこれも全部SHL22のせいである。

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帰りは山の手登山口の方へ降りたが扱いが全然違って草が生えそうである。登山用のストックも置いてある。(セルフで無料・要返却)

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帰りに温泉で測った体重。
いやー疲れましたな。