AQUOS PHONE SERIE SHL22を買った

タイトルの通りAQUOS PHONE SERIE SHL22を買った。送料込みで8000円弱である。
ついにクアッドコアを使うときがきた。
せっかくなので自身のAndroid遍歴を勝手に紹介する。

MOMO9　入手時期　2012年10月頃
7000円くらいで購入。なんと自身の最初のAndroidは電話ではなくタブレットスタートであった。というのもWindowsで全部できるだろ、最悪Androidエミュ使えばいいだろという感覚だったからである。しかしこれは延々いじっても結局パズドラができなかった。テンカトリガーをしたのはそういう理由である。

Xperia SO-03D　入手時期2013年3月下旬ころ
11000円くらいで購入。いつものようにdocomoショップを冷やかしていたら投げ売りで15000円だったのがショップ独自割引きでさらに5000円引いていたので「でもこれシングルコアでしょ？」と思ったらデュアルコアだったので即日購入。手数料やら何やらで結構取られた。購入以来1回もSIMはさしていない。昔は1回はささないダメだったらしいが……。すぐにパズドラを導入しリセマラ、以来皆勤でプレイしている。

Xperia SOL21　入手時期いつだっけ？
7000円くらいというとんでもない値段で落札。これは異様に安かった。出品者に感謝。買ったのはSO-03Dになんとなく飽きたから、だったのだがなんと後継にもかかわらずCPUは全く同じ、画面サイズも同じである。（こちらは画面キーなので実際はもっと小さいか）バッテリーもたった1700mAhしかないというなんとも極端な機種である。しかも意気揚々とパズドラを入れると音が遅延してギャフンであった。（端末を初期化しようが海外のAndroid 4.3入れようが遅延したので多分SOL21全部がそうだと思う）しかし機種自体のさわり心地はSO-03Dよりこちらのほうが明確に良い。SOL21のあとだとSO-03Dの手触りはややもっさりとした感がある。

こうしてみるとたった3台……しかも合計金額たった25000円である。いよいよiPhone 6 PLUSの99800円が白々しいというか、複雑な気分だ。