大晦日から元旦にかけてクラクラのクラン運営に振り回されてクラクラというゲーム自体が嫌いになりかけた。正直ずっとソロでいったほうがいいんじゃないかと思ったくらいだ。
とあるクランの例1:開始当初からかなり所属していたクラン。約1名がホモネタをしつこくチャットしてくる以外はいたって平和だった。現在満員で戻れない。
とあるクランの例2:「ドラゴンくれ」「ウィザードくれ」で仰天したクランである。いや指定するのはいいのだがトロフィーが1000で「ドラゴンくれ」はフェアとは言いがたい。しかも毎回「ドラゴンくれ」なので見るのもいやになって辞退した。ここからおかしなことになりだした。
とあるクランの例3:入ったそばから「援軍くれ」「援軍まだ?」「おっせーな速くよこせ」という実に香ばしいクランであった。他のメンバーが抜けていくのを見て自身も2分で抜けた。最悪のクランである。
とあるクランの例4:承認制でクランの説明が「リーダー次第」という恐ろしい君主制である。勧誘されので入ったのだが、入ったそばから「年齢は?」「独身?」とか個人情報を聞かれまくり、「こりゃ1日持たないな」と確信した。やめる機会をうかがっていたのだが、このやりとりでスムーズにやめれた。
当たり前であるがクラクラはいくら援軍を送ろうにも要請がなければ送ることはできないのである。それでノルマがあるというのはブラック企業のような思考としか言いようがない。「そんなルールを後出しするなら無理」と言って返答を待たずに抜けた。
以上のことからクランのルールは以下のようにするとスマートになると感じた。
1.クレクレをしない
2.放置をしない
3.お礼を強制しない
最低トロフィーは800~1200がいいように思う。ここまでプレイした人なら放置も少ないだろう。「ドラゴンは交換のみ要請可」というクランもあるようだがキリがないので上の3つでいいと思う。現在自身は「お礼もノルマもないですね?」という条件でとあるクランに入った。まったくゲームごときにこんなに振り回されると思わなかった。もっと余裕を持ちたいものである。