Factorioのチュートリアル攻略5

放置された鉄道基地(チュートリアル5)

実はこのMAP、チュートリアルとしてはふさわしくないMAPである。
敵が異様に近いのとスタート地点が水に囲まれて狭いので拡張しにくい、おまけに最寄りの鉄鉱石の埋蔵量が少ない上に石と混ざっている有様だ。

慣れたプレイヤーだといつものように大きめの工場、しかし水が近いからギリギリの大きさの工場にしようとすると間違いなく鉄鉱石が足りない。
いや、そのために鉄道で運んでくるんだろと言われそうだが実はクリア自体はこの最寄りの鉄鉱石だけで足りてしまう。

鉄道を作って片道1回だけ自動で走らせてあとは荷物を車に積めば終わりなので頑張っても報いがない。その労力は本編にいかすべきである。


チュートリアル5クリア直前の様子。確かに鉄鉱石ぎりぎり間にあっている

小規模工場にすると汚染も少ないので敵も少ないなので鉄鉱石が弾薬に消えることも少ないというオチなのだが、しかしこれでは本編の練習にならない。だからチュートリアルとしてふさわしくないという結論である。ヘタしたらプレイしないでチュートリアル4の次に本編に行ったほうが良いかもしれない。

一応攻略するのであれば8時方向(かなり遠い)に放置されたソーラーパネルがあるのでそれをひっぺがすことで大幅なクリアのショートカットになる。車で行くことになると思うが最悪破壊されると車の荷物全ロストするのでセーブするなりチェストに保管するなりしてから行くこと。

最終章、SK hynixがショボいのかASRcokがショボいのか


M.2変換ボードを買ってもダメだった自身であるがとなると次は別のNVMeを調達して検証するしかない。
なのでここ数週間ずっと価格動向を見ていたのであるが、P34A60の512GBが1回650円引きになったあと一旦消滅して再度点灯したのでポチる準備に入った。
本当はAddLink製のNVMeを狙っていたのであるが300pickUpがavailableにならなかったのでSilicon Power製になったのである。
はたして


というわけでM.2直づけも変換ボードもどちらも認識・動作したのでSK hynixの破損が確定したのであった。
このSK hynixのBC501はRyzen 5 2400Gの時についてきたものでもうかなり前になるのだがとんでもない欠陥品を押しつけられたものである。その子会社のESSENCOREの方が検討しているのが面白い。

そうだ、せっかくなのでP34A60でFactorioの起動時間を見たのだが、

WD30EZRX(HDD) 73秒
KLEVV N400(2.5インチSATA) 20秒
P34A60(NVMe 3.0x4) 15秒

となった。Crystal Disk infoも貼る。


4200円くらいで512GBでこの速度とは良い時代になったものである。
明日はN400からWindows 10のシステム移行を実施したい。

パソコンリファービッシュ3万円のナゾ

昔から「今のパソコンに不満なら3万円あれば更新できるべ」と言われていて、これはおおよそ

CPU 13000円(主にその時のCore i3
マザボ 9000円
モリー 8000円

というような組み合わせであった。
もっと前(Core2時代)ならCeleronが速かったため(特にE3200)もっと安く更新が可能だったものだ。

で、令和の今であるが実は大して構図が変わっていないことに気づいた。ただし同じ3万円でも価格の比率は全然違う。

クーポンでおよそ5600円

新品で6コア12スレッド12400円

ここまでは順調である。順調なのであるが最後のマザボがひどい。残りの予算の11000円ではA520チップセットか、最底辺(メモリースロットが2基しかない)のB550チップセットしか買えないのである。

CPUを中古のRyzen 5 3600にするかマザボを中古にすればもう少し選択肢は広がるのだがマザボがこんなに高くなっているのはちょっと考え込んでしまった。
思えばRyzen 7xxxが全然売れていないというのもマザボのせいと言われていたか。とりあえずアソシエイトはA520チップセットでメモリー4基の方を貼っておく。

このエントリーの時点で新品11000円

かくして令和5年でも「3万円でパソコンリファービッシュ可能」ということは証明できた。

サンデーブリッジおじさんが結構な人数Haswellおじさんになったという話は聞いていたがHaswellだとWindows 11は使えない(仕掛けをしてもWindows Updateできない)上にNVMeも満足に使えない(ブートローダーなど仕込めばできなくはない)のでやはり限界ではないかと思うところであった。というか3万円くらい出せるだろという感じである。

NVMe→PCI Express変換ボードが来た!これで勝つる!!


わかる人にはこの1枚の画像だけで何をするものなのか1秒でわかる画像であるがASRockのAB350 Pro4のM.2スロットの配線が変なので回避しましょう作戦の一環である。これをいわゆるビデオカード2枚めのスロットのところにさすわけだ。ちなみにこのスロットとM.2スロットは排他らしくM.2とこれでNVMe2枚挿しという芸当はできない。


この光景を見た瞬間自身の顔は緩みきって大惨事であっただろう。ところがこれでWindows 10を起動してCrystal Disk Markを実行したらまたもデバイスが消滅したのであった。つまりAB350 Pro4直づけと全く同じ症状である。ここまで来たらさすがに自身も結局BC501の方がガラクタだったという結論に達したのであった。

ちなみに念のためこの変換ボード経由でi5 4690の方にも挿してみたのだがこちらは一瞬たりとも認識しなかった。下手に認識したあとガッカリに突き落とされるより最初から認識しないほうが助かるというものだ。

というわけでこの後新しいNVMe SSDを調達したのであったがそれで使ったのが300PICKUPなのであった。新NVMe SSDについては後日レビューである。

Amazonの300PICKUPがすごい

ちょっと時系列おかしくなっているのだがいつ終わるのかわからないので先に紹介。

SK HynixのBC501がどうもダメっぽいので新NVMe SSDを調達することにした。1円でも安く買いたい自身はプロモーションを必死に探したのだがこんなのがあった。

300PICKUP

まず、コンビニやAmazonロッカーの受け取りを選択し次にプロモーションコードに300PICKUPと入れると300円引きである。ただし必ず2000円以上ですべての注文にOKというわけではない。当初AddLinkのNVMe購入にこのプロモーションコードを入れようとしたら弾かれたので第2候補に考えていたNVMe SSDに300PICKUPを入れたら通った。どうも注文の商品梱包の大きさとも違うようである。

2000円以上とはいったものの2000円ちょうどだとしたら1700円で実に15%割引である。15%はデカいだろう。
5000円の買い物だとしても6%割引だ。1円でも安く買いたい自身にはAddLinkを諦めるのに十分すぎる理由になった。とりあえずこれから出勤なので今日はここまで。

ASRockのB350とB450のM.2スロットのナゾ

前回の記事でNVMeのBC501がすぐに認識しなくなって「SK hynixはショボいなあ」と書いたところまでが前回だった。

ninosan.hateblo.jp

ところがその後なんとなくCrucialのページを眺めているとなんとAB350 Pro4がNVMe「未対応」という表示が出まくった。P2もP3もP5も全部だ。


これは一体?

とさらに検索するとこんなサイトがあった。どうやらASRockのB350とB450チップセットを使ったM.2スロットの設計がヘンテコで認識しない事態が多発しているらしい。(全部が全部じゃないのがまたいやらしい)

pcnomori.blog.fc2.com

というわけでBC501が途中で認識しなくなったのはこの問題のようだ。というかサードウェーブはよくこの状態で出荷できたな。

AB350 Pro4とFatal1ty AB350 Gaming K4なんてかなりの枚数が世に残っていると思うのだが発覚がかなり最近というのが問題の根深さを感じるところである。ASRockはNVMeの信用を失墜させたメーカーと後世から言われそうだ(ちゃんと発表したのは偉いが)

Amazonランキングでで2.5インチSSDががしぶとく残っているのはこの辺が原因だな」と思った自身なのであった。


原因がわかったなら話は早い。M.2スロット自体がダメなんだから正常なスロットで使えば良いだけである。到着したら光の速度でBC501リベンジと洒落込む予定だ(捨てなくて良かったですね)

神戸物産の最底辺ウインナーレビュー

★★★★☆(★★★★★満点)

400gで213円、以上って感じのウインナーである。肉は鶏に豚脂肪を混ぜた典型的な安物なのであるが黒胡椒のおかげなのかなんなのか意外に喰える。少なくても魚肉ソーセージよりは肉食べている感はある。なおプリミティブにこだわるる人は「これのどこがウインナーだ」と激怒するかもしれない(各自勝手に調べてたもれ)

満点にしなかったのはいつも通り満点だと毎日喰わなければならなくなるからだ(←そんなことはない)さすがに毎日これを食べ続けるのはきつい。

ちなみにこの上にあるのはやはり鶏ベースのハーブウインナーであるがこれもこれで意外に喰える。明日買いに行く予定だ(売り切れてるかも)