Python課題―文字列の n 文字目と n + 1 文字目 (paizaランク D 相当)

この問題、Dランクのくせに正解率が32%ととんでもなく低いのであるが説明文がかなりわかりにくい。あと、思いもよらぬバグが残る可能性がありそれも誤答を頻発させる原因になっている。
問題文が「n + 1 文字目がない場合は何も出力しないでください。」
としか書いていないので、
2とreadなら正解は「e a」で
4とreadの場合正解は「d」……ではない
なにもしないのが正解である。HUNTER×HUNTERの試験かよ!って感じであるが、print("")でもダメである。(たぶん)
もう1つやらかしそうなのがじゃあ、文字列の長さを取得して「!=」で判定すれば良いのか?と思ったらpaizaのテストでへんてこりんな値を入れてくるようでエラーが発生して死亡する。なので「<」できつめに条件をしぼる必要がある。
以上を踏まえると正解となったコードは下記だ。問題文のわかりにくさと思わぬ落とし穴、これは出題者は反省すべきである。

# coding: utf-8
n = int(input())
s = input()
t = len(s)
if n < t:
    print(s[n-1],s[n])