もはやエロなしエロ小説なのかもしれない

よくある系「ベリーイージー人生」モノのであるが、その中でもさらに程度が低い感がある。ストーリーはあってないようなものであるがよく考えたらエロ小説もストーリーなんかあってないようなもの(少なくても主軸で買う人はいないだろう)で、これは「エロなしのエロ小説」というある種のレゾンデートルを確立した感がある。

とりあえずモテモテの主人公であるが唯一面白いと思ったのは神様ですら下僕化したことであろうか。もっともこの神は浄化した神なのでプロパーではないといったら意地が悪いだろうか。プロパーな神ってなんだ?(知らんがな)