セイコーマートのジンギスカン焼そば

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何かといえばお決まりのように「ジンギスカンやきそば弁当は道民のソウルフード」とF級ニュースサイトがコタツ記事を量産しているが
自身からすると

「スーパーで1番安いんだから買ってるだけだろ」

という感である。
そしてラム肉は今や牛肉よりも高くなりスーパーの売り場は減る一方である。代わりに「豚ギスカン」なるものが出始めたがなるほど自身の感覚は間違っていなかったと思う次第だ。

やきそば弁当も今や焼そば名人やごつ盛りの方が安くなってしまいスーパーの扱いは明らかに縮小しているように見える。代わりにまるか食品を見ることが本当に多くなった。アークスやサツドラにまでまるか食品を見たときは隔世の感がある。

閑話休題、くだんのジンギスカン焼そばであるがまあ要するに東洋水産90gの麺にりんごを効かせたソースという感じであった。あくまでセイコーマートの商品なのでスープは入っていない。味は一発芸にしてはかなり美味しいと思った。
これは廃番にしないで欲しいかなあ。