20170412:食パンをフライパンで焼く

電子レンジが日立のJF6になったことで「揚げない揚げ物」の完成度が飛躍的に向上したわけであるが、

「これ、庫内大きいからトーストに向かないな」

ということでフライパンで焼いた。
別に特殊なことはなくマーガリンをぼとっと落として食パンを両面焼くだけである。

ぱく。

!?

(゜Д゜)ヌマー

陳腐な表現であるがまさに外はサクサク、中はふんわりである。
フツーのトースターで焼いたカリカリの偽物ラスク風も嫌いではないのだが、こちらはミミまでマーガリンが浸透しており実に美味い。

なので食べるときは箸とかトングが必要になるのであるがそれらを考慮してももう戻れない感じである。今まで喰わされた食パンは何だったんだ。

なお「これって偽フレンチトーストじゃないの」という反応は当然あると思うが、ベクトルの向きが違う感じである。焼肉とステーキみたいな違いと思ってくれれば良い。
これはもう旭川の実家に戻ったときも食パンはこの方法一択である。

少なくても一斤170円くらいの高級食パンをトースターで焼くよりも、100円未満の安物をフライパンで焼いた方が美味い。じゃあ高級食パンをフライパンで焼いたら……ううむよだれが。

ファイアーエムブレムヒーローズ

メンテ中。これが明けたらスタミナ99か?