20161210:かつてん390円・イヲン北海道、ツルハ5%引・サツドラポイント5倍

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なんでもかんでも10日に集中してひどい有様であるが、むしろわざとなんだろうと思うところである。

なお11日はザ・ビッグ5%引き。12日はマックスバリュ5%引き。

札幌駅東側再開発の意向

エスタ(ビックカメラ)の東には更地の駐車場があるだけなのだがここにドデカい複合ビルを建てるという。ベガスベガス(パチ屋)あたりは大喜びという感じであるが「また札幌ばっかり……」という道民は多そうである。(しゃーないね)

あと、このハナシが出た背景に「旧札幌西部跡地にヨドバシがいつまで経っても移転しない」というのがありそうである。札幌市も業を煮やしたか。

「刺さる」の使い方が気持ち悪い

個人的に「やたら見かけるのに新語入りしなかった言葉」ぶっちぎり1位がこの「刺さる」なんだけど、自身はこの言葉が相当イヤである。

いや意味はわかるんだ、「こうかはばつぐんだ!」って事でしょ?でもそれを「刺さる」と表現することのメリットがわからない。

「うわ、このマカロン刺さるわー!」

というのであれば「すごく美味しい」というのはとりあえずわかるのだが、ではこれはどうだろう。

「この麻婆豆腐刺さる-!」

これだと美味いのか辛いのかさっぱりわからない

補足説明が必要な時点で欠陥言葉である。従来通り「美味い」「辛い」といえば良いだけの話だ。
なお「ヤバイ」については自身は特に問題を感じていない。なぜならすごく美味しいものに「ヤバイ」というのは「ヤバイ(食べ過ぎて太りそう)」「ヤバイ(高価だけどあまりに美味しくて破産しそう)」と自然に脳内補完されるからである。少なくても美味しくないものに「ヤバイ」は言わない。(ironyで言う可能性はあるがそれを言い出したらキリがない)

「相手は光属性だから闇属性が刺さる」

意味を把握するまで1.5秒くらいかかる。
「弱点」でも「特効」でも「抜群」でもいくらでも表現しようがあるのになぜわざわざ「刺さる」と書かなければならないのか。あまりに不自然すぎて「刺さる」からカネでももらってんのかというくらいあちこちで見かける今日この頃である。