20161120:人生初体験

今日は忙しい。

北海道日本ハムファイターズ優勝パレード

イヲンお客様感謝デー

ツルハ5%引き

ダイコクドラッグポイント10倍

ところで昨日「YTCのリサイクル屋行くー」と言っていたのだが、

「なんか髪長すぎるな」

と我慢できなくなって来たので急遽これを買いに行ったのである。

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バリカンである。
今やバリカン=丸刈りという認識は古いのである。見ての通りアタッチメントをつけることにより、一定の長さの髪を残したままトリミングできるのだ。

自身がこのことを知ったのはつい最近であった。無理もない、今までカットといえば丸刈り以外は全部ハサミだったからである。理容屋がこんな兵器を今まで隠していたと言うことは一般ユーザーに気づかれると困るということだと思うのだが、この値段なら確かに隠したくなるのもわかる。たった2回使うだけで1000円カットを越えてしまうのである。時間ないので一旦この辺で。おっとアソシエイトも貼ろう。


IZUMI ヘアーカッター HC-FA16-W

「自分でバリカン」は生まれて初めてであったが引っかかりは皆無で切れ味抜群である。ということは理容屋でやるバリカンがちょいちょい引っかかるのはなんなんだ。オイルをちゃんと挿していないのか?カット自体は容易なのだがとにかく飛び散る髪の毛の量が尋常じゃない。自身は従来型の500W紙パック掃除機なのでそれほど問題なかったが貧弱なスティッククリーナーなら泣きそうな目にあうだろう。

あと髪の毛対策にゴミ袋をアタマからかぶったのだが全然意味なかった。これなら裸でやった方がマシである。服を着ているととにかく切った髪の毛が刺さるので注意。こうなると掃除機をあててもあてても吸ってくれないのである。
結局全部作業が終わるまで80分くらいかかってしまった。最初説明書を見たり、オイルを挿したりするのに手間取ったのと、切ったと思ってもあきらかにびよ~んと飛び出している髪の毛をやっつけたり、途中途中髪の毛を掃除機で吸うのが想像以上に時間かかった。(都度都度吸わないと気持ち悪くて無理)
そう考えると1000円カットの価値がわかるというものであった。