Viberの無料通話で色々電話しようVol.0「新函館北斗駅」

SHL22の時には使い物にならなかったViberであるが、KYY23では問題なく使えるのでせっかくだから色々電話をすることにする。

第0段はナゾの名称「新函館北斗駅」だ。

というわけで函館市に電話。

函館市JR北海道が決定したことですので……」
なんと意外にドライな回答。というわけでJR北海道代表窓口にかける。

JR北海道代表電話「こちらではわかりません」

本社の方にかけろという。取り次ぎできないらしい。

というわけで函館駅に電話。

函館駅「こちらきっぷ販売がメインですので……函館支社に聞いてください」

雲行きが怪しくなってきた。

JR北海道函館支社「両方の市に配慮しました」

うーむ、これじゃエントリーの内容として弱すぎる。

というわけで北斗市に聞いてみよう。

北斗市JR北海道が決定したことですので……こちらに決定権はありません」

まさかの函館市と同じ回答である。

ん?というかそもそものハナシ「函館北斗駅」で問題なかったのではないか。なんで「新函館北斗駅」なんだ。

というわけでまさかの函館市2回目

「何度も申し訳ございません、そもそも北斗市提案の函館北斗という名称は受け入れられなかったんですか?」
函館市「議会が新函館という名称を決めたのでそれで進めました」
「ということは議会が主導で函館市自体はそんなに新函館にこだわっていない?」
函館市「いやそんなこはないです。やはり新函館にしたかったです」
「最終決定の新函館北斗という名称についての感想はいかがですか?」
函館市「最終決定したことですのでこの名称でPRを進めて参ります」

なるほど経緯はわかった。とりあえずは成果になった気分である。
もう名称の「意味」については割と棚上げの感で意地というか負けられない闘いというかともかく熱いものを感じたのでありました。