Learning English 英検5級まで 第7回/全10回

Learning English 英検5級まで 第7回/全10回

今回からListeningについて書くつもりであったがそれ以前に数字について書くのを忘れていた。

さしあたっては1~1000までとmillion、billionを全部日本語←→英語で言えるようにしておきたい。

問題で多いのはListeningで15と50の判別である。

それにしても英語の数字は非常に言いにくい。

9876を言うにもnine thousand eight hundred seventy six

と冗談としか言えないような記述になる。漢字でも九千八百七十六だから日本語大勝利だ。

また日本語の場合11は10+1でじゅういちと非常に明瞭であるが、英語はなぜかelevenである。かといって21はtwenty oneだから整合性がない。それならten oneと言った方が遙かに理にかなっているというものだ。余談だが20のことをten tenと言ったジミー大西は天才である。むしろ正解にしろという感じだ。(欲をいえばtwo tenと言って欲しかったかもしれない)

1st、2nd、3rd、4th……

言うまでも無く1stの「st」はfirstであるが、このことをきちんとしてないと×33thなんて書いてしまい恥をかくことになる。じゃあ11はというともちろん11thで、一方21は21stである。今に始まったことではないではないがよくわかってないならカッコつけて英語を使わない方が良い

大晦日のガキの使いで相変わらず×AM8:00なんて表記を見てひっくり返りそうになったものだ。最近はホント正確な表記が増えたので(Youは何しに日本へ?の影響が結構ありそうだ)こういう間違いはますます目立つようになった。ましてや全国放送で間違えるとか相当恥ずかしい。(大体AXってかつてイレブン・ピーエムを放送していたのに信じられない)

というわけで次こそListening対策である。