もう相当前なんだがブクマで「典型的な『外面だけは良いDV夫』じゃねーか」というコメントがあって「これは秀逸な表現だ」と思ったものであるが、
よくあるのは孤独のグルメで店主が店員をいびっていたあのシーンである。
で、この会社なのだが今回の引っ越しで見積もりすら取らなかった。理由は上記の画像と前回使った感想である。
シェアが1位なのかなんだか知らないが、前回使った時にそこかしこからパワハラのような体質がにじみ出ていたので「もう使わないだろうな」と思った次第である。
とはいえ、調べるとどうも会社評判は良いのである。自身と世間の価値観がずれているのだろうか？その客観的評価が前置きと上記の画像というわけである。
自身も最近知ったのであるがAMDの型番はしっちゃかめっちゃかなことが多くRADEONがR9とR7に別れた時はそれはひどい有様だった。今では3xx、4xx、5xxとかなりわかりやすくはなったが、今度はRyzenの方がひどい。
上記の表は間違っているのであるがこの表が作られたのは2018年なので責めるのは酷である。では何が正解かというとまずアーキテクチャーの連番からややこしい。
Zen
Zen+
Zen2
Zen3
これをそのままnxxxの4桁に突っ込んだもんだから、Zen+で2xxx、Zen2で3xxxと盛大にずれてしまった。これだけではない。
なぜかビデオ機能を搭載するRyzenは型番が1000増えるのである。典型な例は
Ryzen 3 3200Gで、これはZen+のアーキテクチャーである。すぐ上の文でZen+は2xxxと書いたのに即座に矛盾が生じてしまっている。
しかしAMDはそのことを明瞭に「ビデオ機能付きは型番が1000増えます」なんて書いていない。
さらにRyzen 5 1600AFという謎CPUも出てきてしまった。1600AFだから初代のZenアーキテクチャーかと思えばなんとこれはZen+である。
ええ？
ということはRyzen 5 1600AFとRyzen 3 3200Gは同じアーキテクチャーなのである。そんな馬鹿な話があるか。ここにあった。
実はこのRyzen 5 1600AF、中身がRyzen 5 2600のクロック数が伸びないはずれ版を安く出したものらしく、Ryzen 5 2600よりは遅いですよという意味で数字を削ったようなのだが削る場所が明らかにおかしい。例えばRyzen 5 2450（造語）みたいな型番にしてくれればRyzen 5 1600AFよりどう見てもわかりやすいものになったはずだ。
そしてこの型番は次でも続行なのでRyzen 4xxxGはの中身は3xxxのZen2アーキテクチャーで発売される。自身も書いてて「あっているよな？」と何度もチェックする始末である。
元動画はこれであるが値段をチェックするのに動画を毎回見ていられないと思うのでここに抜き出した。なお値段は多少丸めている。
全体的に言えるのはかなり安いタイムセールを拾ったなという印象である。
今からこれと同じ物を作るのは難しい。ただ、Ryzen 7 2700がRyzen 3 3100と大して変わらない？？ようなのでRyzen 3 3100にすれば6000円落ちるのでその分値上がり分を取り戻せるだろうか。ただしYouTubeで配信しながらゲームとなるとやっかいかもしれない。
ビデオカードも難しい。RX570のライバルは1650であるがどうにもRX570の方が高性能である。自身なら中古でGTX1060に走るところであるが、中古に抵抗あるなら1650のオーバークロック版で少しでもRX570との差を埋めるという所だろうか？
あと、動画のコメントで「これ見たらメルカリのゲーミングPCってボッタクリだな」というのが散見していたが上記にも書いたとおりかなり安いタイムセールで構成されている＋HDDがないという課題があるので実際はこれにOS、モニターまで考えると結局9万円前後じゃんというオチになるのは念頭に置いておきたい。
他のCPUを見たかったら↓こちらから各自見て欲しい
Ryzen 3 3100 11724
i7 6700 8062
Athlon 3150G 7702
Ryzen 3 3200G 7253
i7 4790 7208
i3 9100F 6854
i5 3550 4778
驚いたことにAthlon 3150GはRyzen 3 3200Gを超えてしまった。「めちゃくちゃ近い数字になるだろう」とは書いていたがまさか超えるとは。しかし9100Fがちょっと低すぎる感じである。PASSMARKはintelに厳しいようだ。
Ryzen 3 3100のスコアと値段から考えると3150Gは8980円くらいで出てきて欲しい感じであるが、報道では3150GはOEM版のみではないかというmentionが多い。
謎のルートで中古落ちしてきたところをCPUだけ抜いてポイする戦略になるのだろうか？（それだとコストが釣り合わない気がするが……）
なんとかOEMだけではなくて小売りで出して欲しい気がする自身であった。
www.youtube.com突然の配信で動揺した自身であったが、日曜日にフェーちゃんねる配信したことあっただろうか？あったとしても相当珍しい告知である。
しかも中旬にさらにもう1回フェーちゃんねるを流すという。次回予告まであるのは間違いなく初めてだ。
内容としてはまあ色々配りますよってことなのだが、5%+3%の英雄祭開催は久々だという。
そうだったか？まあ公式が言うならそうなんだろう。指針としてはいつも通り持っていないキャラがいるなら狙う価値は高そうである。持っていても+1までなら限界突破も有りだ（ご存じだとは思うが+0から+1だけ能力が5ポイント上がる。以降は2ポイント）
しかもチケットを5枚配るというので完全ロハで抽選は6回である。6周するならオーブ90個で30人召喚できる。月末ガチャがお気に召さない人はこちらを回すのも良さそうであるが、最重要なのは今月この後に総選挙ガチャが控えていることである。
これは悩ましい。下手にチケットを配るせいで余計に回させようという魂胆が見え見えだ。インテリジェントシステムズもかなり商売が上手くなったものである。
仕事に欠員が出始めたのと母親と同居することになって、引っ越しが確定したため不用品の整理やら、応援出勤やらでFEヒーローズすらまともに消化出来てない状況である。
FEヒーローズすら消化できてないなら当然Weblogに割く時間もないわけで、しばらくは「なんか数日更新ないな」と思ったら数日どさっと更新されているというケースが出てくるかもしれない。
やけに同じ話題が続くな、ということもあるかもしれないがそれはいっぺんに更新しているからであると裏事情を暴露したところで今日もこれから応援出勤である。
水曜日がヒマだったのにそこから先が異様に時間がない日が続いている。どうしようもないのでにゃんこ大泥棒はアンインストールしてしまった。この先もプレイできる時間は無理である。
というわけでコナミの34万円パソコン、各所から散々ボッタボッタ言われているわけだがせっかくなので正確な値段を出しておくことにした。
既にZ370チップセットは絶滅危惧種なのでZ390、HDDも1TBとか意味不明なので4TBにした。
本当は水冷も不要で電源も650Wで十分（そもそもNVIDIAが650Wと言ってる）なのだが今回は価格比較のために750Wにした。全体的にゆるゆるな価格を算出したのだがそれでも10万円以上安くなってしまった。コナミも営利企業だから割増は仕方ないにしても限度というものがあるだろうと思うところである。ましてやコナミと言えば数々のやらかしで煙たがられている存在だ。
このサイトを見ている読者は強者なのでここから何を削れば良いか説明不要であるが、検索で見に来ている人もいるかもしれないので念のため算出した者を貼る。やはり一番理解できないのはTDP65Wなのに水冷というところである。
ちなみにBTOのパソコンを見ると既にRyzen 3900XTに2080SUPERで24万円というところであった。コナミのより明らかに性能が良くてさらに10万円安いとかもう色々説明不可能である。
